短編『微熱の夜に』
数日後くらいのタイミング
😁さん&🐺さんの会話。
😁:…もえチャンさ…
明らかユーリのことスキ、ダヨネ?
🐺:…ですね。
ご自身はまだ自覚して無いですけど
無意識に随分出てますね。
😁:ダヨネ〜。
……それがめちゃくちゃカワイイんダヨネ…。
🐺:その事で揶揄ったらダメっスよ。
😁:しないヨ、そんなコト。
…せめて少しでも自覚するまでは…ネ。
🐺:ユーリをせっつくのも止めて下さいよ。
😁:え〜…なんで〜!?
ユーリはイイデショ!!
🐺:ユーリにだってタイミングやらあるでしょうよ。
それにアンタがお節介しなくても
キメる時はキメますよ、あのひとは。
😁:そりゃーそうなんだけどサァ。
…お似合いだと思わない?
🐺:思いますけど、そういう問題じゃねぇんで。
😁:ちぇっ…真面目だネ、キミは。
🐺:そりゃどうも。
このくらいのタイミングから既に
😁さんは2人をくっつけるために
あれやこれやコソコソしてたらいい。