さくらいろのはね　ぷち

割と綺麗な方だった。

ずっと描きたいと思っていたからか
描き出してみたら
スルスル手が進んだ感じがあって。

楽しかったんだけど…


どうも…ずっと引っかかってて
なんだろう？？？と思ったら

花子(あまね)くんに似てるんだと気づき
確かに彼はスマイルっぽい！
納得(笑)

…ので
フィルターかけてみたりして。



線画にした方は
そのうち着色して仕上げしたいな。

その日
神に連れられてやってきた人間の少女は
とても物悲しい瞳を携えていた。

僅か聞き及んだ話では
彼女が失ったものの大きさや
その心に負った傷は計り知れない。

しかし
彼女はどんな時も微笑んでいた。

それは時に
苦しげにも見え
痛みを抑えるようにも見え
自らを奮い立たせているようにも見えた。


彼女は己を厳しく追い立てる。
その華奢な身体に
多大なる負荷をかけるようにして。


『生きる』というより
『生かされている』
そんな様子の見えるその少女から漂う儚さは
実に美しく
心が強く惹き付けられた。



確かに惹かれたのだ。


いつか少女のその物悲しい瞳が
幸せに溢れる事を


愚かにも
切に……切に願ってしまう程に…。

大分回復してきました。
嗅覚も食欲も。


龍角散ののど飴の香りも
ちゃんと分かるようになって
安心しているところです。


食欲も回復してきていますが
実際食べられる量はコロナ前より少なく。

でも…それはもうそれでいいかな。

今までが食べ過ぎてた部分もあるし…


香りが分かって
ご飯がちゃんと食べられるようになったら
やっぱりそれなりに元気出てくるものですね。


ただまだ長時間椅子に座っていられず
直ぐ横になりたくなっちゃうので
そこは克服しないと…かな。


今日は少しハンドメイド試してみようかな。

20日の朝
目が覚めると同時に『におい』を感じてない事に気付き真っ先に写真のローズポプリを嗅ぎに行った。

我が家で一番強い香りを発するものだから。


普通なら開けた途端に香りが漏れて
強すぎる香りに少々うーん…( ˊᵕˋ ;)て
なるくらいなのに

その日は全く
本当に全く感じられなかった。

ポプリは長いこと空気に晒していると
香りが飛ぶのでその可能性も勿論疑ったけれど
ポプリを入れてあるのは密閉容器。
何度か開けたりしてるけど
開けっ放しにして放置したことは1度もない。

以上の理由からこれは完全に
嗅覚が麻痺していると判断。


元々割とにおいに敏感だったこともあり
大袈裟でも何でもなく『絶望』を感じてしまったのだけど
ただ1つ救いだったのは『味』がわかったこと。
甘い、しょっぱい、酸っぱい、苦い、辛い（痛い）、スースーする
そう言った味だけはわかったので
少しばかりほっとした。

みかんも食べたけど房（？）ごとにあんなに味違うのね。
みかんの香りが全くないので
甘い！とか酸っぱい！とかひたすら変な感じ。
普段香りで誤魔化されてることって多いんだなと実感。
みかんの香りだけで酸っぱいって先入観はあるもんな。



5日目の今朝は全く分からなくなっていた
例のポプリが僅かに感じられて…
更にルピシアのメロン烏龍の香りも
ほんのり感じられて！！

嬉しくなったので早速緑茶とブレンドして淹れてみたのだわ。

うん。ちゃんと分かる…！！
入れて置いといてもちゃんと香ってくる！！

良かったぁぁぁ。



もうルピシアの紅茶も楽しめないのかと
本気で凹んだし
いつ、元に戻るのか…
そもそも戻るのかどうかさえ分からなくて
ずっとこのままだったら…とか思って。

だいぶメンタルやられたね…。



まだ完全ではないのだけど
0が1や2になっただけでもその安堵は大きい。

なかなかいい具合に
リメイク出来たかな☺️✨

今日はアッシュの誕生日。
SNSが賑わってていいねぇ(*´艸｀)

Deuilクラスターが盛り上がってると
嬉しいな♪


…仲間には入れない感が
すごくあるんだけども…


一先ずポプ二次創作始めた頃に描いた
アッシュのイラストを
トレス+修正してリメイクすることに。

線画までは出来たから
あとは着色と仕上げ残すのみ。

…って簡単じゃないよ…！！！！
(_๑òωó)_ﾊﾞｧﾝ

Twitterに投げてしまったのですが…

もえちゃんカード
自引きお迎え達成致しました〜✨✨

ヽ(*´∀｀)ノ✨✨

いよいよもって
今年の運を使い果たしたきがする！！

でもDeuilともえちゃん
もう一枚ずつ欲しい！！(強欲)
なんならDeuil各個もほしい！！


野望は尽きませんな…

そんなこんなでお二人と記念撮影☺️💕

いい推しの日も終わっちゃったけど
ちょっとした野望もあるので
お絵描き頑張れたらいいなー
と思いつつ。

思っていたより身体がしんどいので
今夜はおやすみなさい。

久方振りにのんびりまったりしている
お二人の横でいじけるシトリの図。



ユーリ
『シトリよ、如何した？』

もえ
『お腹でも痛いの？』

シトリ
『…………』

ユーリ＆もえ
『………？』

シトリ
『シトリも食べたかったのです…』

もえ
(あ…あぁ、なるほど…(苦笑))

ユーリ
『何を、食べたかったのだ？』

シトリ
『はろいんのクッキーです…』

ユーリ
『その腕に抱えているではないか。』

もえ
『ゆ、ユーリさん、違うんです…
えと、シトリが抱えているそれは
【お詫び】だそうなんですよ。』

ユーリ
『詫び？』

もえ
『はい。実は…』



―説明中―



ユーリ
『ふむ。理解した。
しかし…済んでしまった事は
どうにもなるまいて。』

シトリ
『……壁 |ω-｀*)ｼｭﾝ…』

ユーリ
『そのための【詫びの品】なのだろう？
許してやれ。』

もえ
『……シトリはきっとお姉ちゃんと
一緒に食べたかっただけなんだよね？』

シトリ
『…………………です…。』

もえ
『だったら…これ持って
一緒に食べようって言ってごらん？』

シトリ
『………。』

もえ
『大丈夫だから。
めいいっぱい甘えておいで？』

シトリ
『……は……はいです…っ！』






ユーリ
『……流石、と言うべきか。
子供の扱いに慣れているな。』

もえ
『シトリは内面が大人なんですよ。
だからつい我慢しちゃうんでしょうね。
でも本当は……
沢山甘えたいはずです。』


ユーリ
『…モエとよく似ているな。
難儀な娘よ。』